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足の親指の付け根が腫れて痛い…痛風だけ?血管や糖尿病のサインかもしれません

2026.08.03

「足の親指の付け根が急に腫れて、靴が履けないほど痛い」「腫れは引いたのに、また同じところが痛みだした」――。
足の指の痛みは、歩くたびに気になる、とてもつらい症状です。

足の親指の付け根の痛みというと「痛風かな?」と思い浮かべる方が多いのですが、原因はそれだけではありません
なかには、血管や血糖の状態など全身の問題が足先にあらわれているケースもあります。

和泉市・和泉府中エリアで内科・循環器内科の診療を行う医療法人 河合クリニックが、足の親指の付け根が腫れる・痛むときに考えられる原因と、受診の目安についてわかりやすく解説します。

こんなお悩み、ありませんか?

次のような症状に心当たりがある方は、ぜひ最後までお読みください。

  • 足の親指の付け根が赤く腫れ、突然強く痛みだした
  • 痛みがおさまっても、しばらくすると同じ場所がまた痛む
  • 腫れた部分が熱をもっている、触れるだけで痛い
  • 足先が冷たい、しびれる、色が悪いように感じる
  • 少し歩くとふくらはぎや足が痛み、休むとまた歩ける
  • 健康診断で尿酸値・血糖・コレステロールを指摘されている

ひとつでも当てはまる方は、足だけの問題として様子を見ずに、一度からだ全体の状態を確認してみることをおすすめします。

足の親指の付け根が腫れて痛むイメージ

まず考えられる「足の親指の付け根」の痛み

痛風(高尿酸血症)

足の親指の付け根に、ある日突然強い痛みと赤み・腫れが出る場合、代表的な原因のひとつが痛風です。
血液中の尿酸が高い状態(高尿酸血症)が続くと、関節の中に尿酸の結晶がたまり、それをきっかけに炎症が起こると考えられています。
痛みの発作は数日から1〜2週間ほどで落ち着いていくことが多いものの、痛みが消えても尿酸値が高いままなら、繰り返し起こりやすいのが特徴です。

「痛くなくなったから大丈夫」と通院をやめてしまうと、関節だけでなく腎臓への負担や、動脈硬化のリスクにもつながることが指摘されています。
発作が落ち着いたあとの管理こそが大切です。

細菌の感染による腫れ(蜂窩織炎など)

皮膚の傷や水虫などをきっかけに、皮膚の深い部分で細菌感染が起こると、赤み・熱感・腫れ・痛みが広がることがあります。
発熱やだるさをともなうこともあり、早めの対応が必要な状態です。
「痛風の発作だと思って我慢していたら感染だった」というケースもあるため、発熱がある・赤みが広がっていく場合は、早めにご相談ください

骨や関節の変形によるもの

足の親指が人差し指側に曲がる変形など、骨や関節の形が原因で痛みが出ているケースもあります。
このタイプは整形外科での診察が適していますので、当院で診察のうえ、必要と判断した場合は適切な医療機関をご案内いたします。

見逃したくないのは「血流」と「血糖」のサイン

ここからが、循環器内科の視点で特にお伝えしたい部分です。
足の指の症状は、心臓や血管の状態を映す“窓”になることがあります。

足の動脈硬化(末梢動脈疾患)

動脈硬化は心臓や脳の血管だけで起こるものではなく、足の血管にも起こります
足へ向かう血管が細くなると血流が届きにくくなり、次のような症状があらわれることがあります。

  • 足先が冷たい、しびれる
  • 少し歩くと足やふくらはぎが痛み、休むとまた歩ける
  • 安静にしていても足先が痛む
  • 足の指の色が悪い、傷が治りにくい

とくに「歩くと痛み、休むと軽くなる」を繰り返す場合は、血流の問題が背景にある可能性を考えます。
足の血管に動脈硬化がみられる方は、心臓や脳の血管にも変化が起きていることがあるため、足の症状をきっかけに全身をチェックする意味は小さくありません

糖尿病による足のトラブル

血糖の高い状態が続くと、神経の働きや血流が低下し、足の感覚が鈍くなる・傷が治りにくくなることがあります。
痛みを感じにくくなるぶん、小さな傷や靴ずれに気づかないまま悪化してしまうこともあるため、「痛くないから大丈夫」とは言い切れないのがこの病気の難しいところです。
糖尿病を指摘されている方は、日ごろから足の色・傷・むくみを見る習慣をつけていただくと安心です。

河合クリニックの診療イメージ

こんなときは早めの受診を

次のような場合は、様子を見ずにご相談ください。

  • 突然の強い痛みと腫れがあり、歩くのがつらい
  • 赤みが広がっている、熱がある
  • 痛みや腫れが長引いている、繰り返している
  • 足先の冷え・しびれ・色の変化をともなう
  • 健診で尿酸値・血糖・コレステロールを指摘されたままになっている

原因によって適した診療科は異なります。まずは内科で全身の状態を確認し、必要に応じて専門の医療機関へおつなぎするという流れが、遠回りに見えて確実な道筋です。

河合クリニックの診療について

循環器内科を専門とする院長が診療します

当院は、循環器内科を専門とする院長が、心臓・血管の病気との関わりも踏まえて診療にあたっています。
足の症状の背景に動脈硬化や生活習慣病が隠れていないかという視点をもって、お一人ひとりのお話を丁寧に伺います。

生活習慣病とあわせた管理

尿酸値・血糖・コレステロール・血圧は、それぞれ別々の数値のようでいて、互いに影響し合いながら血管の状態を左右します
当院では、痛みが出ている足の症状だけを見るのではなく、生活習慣病の管理までを含めて継続的にサポートいたします。

健康診断で指摘された方もご相談ください

「数値を指摘されたけれど、どうすればよいかわからない」という段階でのご相談も歓迎です。
健康診断・検査・検診について詳しくはこちら

足のサインを、からだ全体の健康を見直すきっかけに

足の親指の付け根の痛みは、日常生活への影響が大きいぶん、からだからの分かりやすいメッセージでもあります。
痛みが引いたあとに何もしないままにせず、その原因と背景を確かめておくことが、将来の心臓や血管の病気を防ぐ一歩になります。

和泉市・和泉府中で足の痛み・生活習慣病のご相談は河合クリニックへ

河合クリニックの診療イメージ

医療法人 河合クリニックは、府道30号線沿い(和泉市役所より南)にあり、専用駐車場も完備しています。
和泉市内はもちろん、忠岡町・岸和田市・泉大津市など泉州エリアからも通院しやすい立地です。

足の親指の付け根の腫れや痛みが気になる方、健診の数値をそのままにしている方は、お気軽にご相談ください。
循環器内科を専門とする院長が、生活習慣病とあわせて、からだ全体の視点からサポートいたします。

医療法人 河合クリニック
〒594-0073 大阪府和泉市和気町2-11-1
TEL:0725-41-0053

問診票

0725-41-00530725-41-0053