- HOME
- 認知症
このような症状・変化はありませんか?
- 最近、物忘れが増えたと感じることがある。
- 同じ話を何度も繰り返してしまう。
- 約束や予定を忘れることが多くなった。
- 以前はできていた家事や手続きに戸惑うことがある。
- 冷蔵庫の中に同じものが何個もある。
認知症とは
認知症とは、脳の病気や障害により、記憶力・判断力・理解力などが徐々に低下し、日常生活に支障をきたす状態を指します。
加齢による物忘れと混同されがちですが、以下の点が異なります。
加齢による物忘れ
- 出来事の一部を忘れることがある。
- ヒントがあれば思い出せることが多い。
- 日常生活への影響はほとんどない。
認知症による物忘れ
- 出来事そのものを忘れてしまうことがある。
- ヒントを与えられても、思い出せないことが増えてきた。
- 物忘れにより、日常生活や人間関係に影響が出ている。
認知症の早期発見が重要な理由
認知症は、早期に発見することで進行を緩やかにできたり、生活環境の調整がしやすくなる、といったメリットがあります。
また、認知症と思われていた症状が、治療可能な別の病気(うつ病・甲状腺疾患など)であるケースもあります。
当院で実施している長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)について
河合クリニックでは、認知症の早期発見・状態把握を目的として、長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)を実施しています。
長谷川式は、日本国内で広く用いられている認知機能検査で、外来診療の中でも比較的短時間で行うことができ、患者様への身体的な負担が少ない検査です。
検査の特徴
長谷川式は、医師やスタッフとの会話形式で進める検査です。
特別な準備や事前の勉強などは必要ありません。
- 質問に答える形式で行う
- 短時間で実施可能
- 身体的な負担が少ない
- 外来診療でも実施しやすい
記憶力、見当識(日時や場所の理解)、計算力などを確認し、認知機能の状態を総合的に評価します。
結果はその場で医師が丁寧に説明します
検査後は、医師が結果をもとに、現在の認知機能の状態をわかりやすくご説明します。
長谷川式はあくまでスクリーニング検査のため点数だけではなく、年齢や体調、生活背景なども踏まえた上で総合的に認知症かどうかの判断をします。
ご本人だけでなく、ご家族からの相談も可能です
健診や他院で長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)を受け、「少し引っかかった」「点数が低めと言われた」といった理由で、不安を感じている方も少なくありません。
河合クリニックでは、長谷川式の結果についてのご相談や、改めて状態を確認したいといったご相談にも対応しています。
受診した方がよいのか迷っている段階でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。